[佐藤海苔] おいしい 焼き海苔・味付け海苔を みなさまのお手元に
信頼のブランド「太陽のりR」でおいしい 焼き海苔・味付け海苔 をみなさまのお手元に

おいしい 焼き海苔・味付け海苔をみなさまのお手元に

信頼のブランド『太陽のりR』で おいしい 焼き海苔・味付け海苔を みなさまのお手元に

海苔の保存

湿気た海苔は、もう食べられないのでしょうか?捨てるしかありませんか?

佃煮、和え物などの調理方法がありますが、老化が進んだら捨てましょう。
パリパリした食感を失ってしまった海苔は佃煮にすることがおすすめです。鍋に細かく千切った海苔をいれて醤油、砂糖、みりん、酒などで軽く味付けして煮るだけの簡単調理です。
また、佃煮のほかにほうれん草と和える、温かいご飯に混ぜるといった方法もあります。
しかし、湿気た海苔は単に湿っているだけではなく、おいしさの成分を既に失っている場合がほとんどです。それを調理してもそのおいしさには限界があります。老化が進み変色している場合には、残念ながら処分せざるを得ないかもしれません。

乾海苔をたくさんいただきました。長期保存しておいしく食べるにはどうしたらいいですか?

密封して冷凍庫にいれましょう。食べる前に軽くあぶると味と風味が引き立ちます。
乾海苔が大量にある場合は、密封して冷凍庫で保存することをお勧めします。但し、食べる直前に冷凍庫から出すと結露を招き、急激な湿気でかえって悪い結果を招きます。これを防ぐには、食べる2~3時間ほど前に密封容器のまま出し、海苔が室温に上昇するまで、決して外気に触れさせないことが肝要です。
常温に戻ってら軽くあぶることで、食感と香りをさらに楽しめます。
ガスコンロの熱には水分が多く含まれるため、直火を避けてトースターや電気コンロの利用がおすすめです。色が変わり、香りが立った頃が食べどきです。

古くなった海苔が紫色になりました。どうして色が変わるのですか?

緑の色素が湿気で分解され、赤と青の色素が残るからです。
海苔の色素成分は、大きく分けて緑藻素(主にクロロフィル)、紅藻素(フィコエリスリン)、藍藻素(フィコシアニン)に分解され、このほかに黄藻素(カロテノイド)などが含まれています。この中で緑の色素は水に弱く、湿気を含むことにより分解されます。
そのため、残った赤と青の色素で紫色になります。
海苔は、湿気に弱いので、出来るだけ早めに食べることで、海苔独特の香り、味、食感が存分に楽しめます。また、焼いた場合は熱に弱い青と赤の色素の大半が分解されるが、20%程度が残ります。その状態では熱に強い葉緑素の緑色が焼海苔の色として識別されます。しかし、時間の経過とともに、残存する青と赤の色素が変性し、緑色が少し茶色っぽい色に変化します。
また、適度に焼き上げた海苔に水分を含ませると、つまり海苔巻きなどにすると、水分の付加により、葉要素の緑が少々後退した紅藻素と藍藻素の色が加わり、黒っぽく変化します。

(海苔PRESS vel.32より抜粋)

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